10月30日（水）、老人クラブ主催のスマホ教室が開催されました。第３回目となる本日の講座は「カメラを使おう」です。
ドコモショップスタッフさんの話によると、今回は全ての講座の中で最も人気が高く、みなさんから「とても楽しかった！」と言われる講座のようです。
今回はアウトカメラやインカメラの切り替え、拡大縮小、ポートレートなどいろいろな使い方を教わりました。
被写体となる2体のぬいぐるみも用意され、カメラ越しに被写体へ向けるみなさんの眼差しは真剣そのもの。席を立ち被写体を間近から撮る人、座ったまま遠くから拡大して撮る人、スマホを縦にしたり横にしたりいろいろなアングルから撮る人など、みなさんいろいろな方法で撮影されていました。
早川町も紅葉が最盛期。
素敵な写真が撮れたらぜひ見せてくださいね。
次回は、11月6日（水）第４回「あんしん・安全に利用するために」です。
10月30日（水）、町の事業として老人クラブ会員を対象に「お口の健康学習・相談会」が開催されました。
まずは保健師さんよりフレイル（虚弱）についてのお話しがありました。フレイルとは健康と要介護の間の状態とのことです。健康で長生きするには、フレイル予防がとても重要で、口腔内の健康を維持する必要性もお話ししてくださいました。
歯科衛生士さんからはガムを使ったそしゃく力チェックや、口機能を維持する方法やケアなどについてのお話しがありました。
色の異なるガムを一緒に噛み、所定回数噛み終わった時の色の混ざり具合でそしゃく力を判定する方法は、とても興味深かったです。
嚥下機能やそしゃく力など口腔機能を維持するために、日々意識して過ごすことが大切だと思いました。
「第２８回奥山梨はやかわ 紅葉と食まつり」が開催され、同時開催の「文化・福祉・健康まつり」には、多くの皆様のご協力により多数の作品を出品することができました。
社協『生きがいの旅』で作成した風鈴がずらっと並び、詩や編み物、木工、押絵飾り等、個人の作品も出品していただき、会場が賑やかになりました。
出品にご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
なお、風鈴は社協正面玄関を入ったロビーにて引き続き展示しております。お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。
１０月１６日（水）、老人クラブ主催のスマホ教室が開催されました。
第２回目となる本日の講座は「文字入力をマスターしよう」です。
今回は、文字キーに触れてスライドさせる「フリック入力」を教えていただき、参加者の皆さんはほぼ使っていないというメール機能を使って文字を打ち込む練習をしました。
ひらがな・漢字・カタカナの入力方法や文字の削除方法、予測変換の機能など、いろいろなことを教えていただきました。
皆さんとても熱心で、分からないことや聞きたいことがあると次々にドコモショップスタッフさんへ質問していました。今回も時に笑いあり、和気あいあいとした楽しい講座になりました。
次回は、１０月３０日（水）第３回「カメラを使おう」です。
１０月２日（水）、老人クラブ主催のスマホ教室が開催されました。
ドコモショップのご協力により、今年度初めて取り組む事業です。
第１回目となる本日の講座は「はじめてのスマホ」。
ドコモショップスタッフの方の説明はとても楽しくてわかりやすく、最初は緊張していた皆さんも、時には笑いながら楽しくスマホを操作されていました。
あちこちから質問が飛び交い、講座終了後は「楽しかった」「参加してよかった」とのお言葉をたくさんいただくことができました。
次回は、１０月１６日（水）第２回「文字入力をマスターしよう」です。
